今まで観た映画の中でトップクラスで落ち込む作品
ワイオミング州ララミーで実際に起こったゲイのヘイトクライムの話なんだけど、なんかNetflixとかが作るのよりも断然ヘヴィー(最近の作品が軽すぎるのか?)
ツイン・ピークスに通じる「表層はのどかな街なんだけど、実際は深いところにイヤなものが潜んでる」みたいな気分になる
ブシェミ、クリスティーナ・リッチ、クレア・デュヴァルあたりの名脇役が出演
公開当時くらいに確か姉の持ってた雑誌で紹介されてて、その時は『ララミー・プロジェクト』というタイトルの響きがなんか可愛くてずっと印象に残ってたんだけど、こういう内容だったとはね...