スターウォーズの人気キャラクターであるボバフェットに焦点を当てた短編ドキュメンタリー映画。
帝国の逆襲でボバを演じていたジェレミーブロックさんからサインを頂いたことがあるし、筋金入りとまではいかなくてもボバは好きなキャラクターの一人なので今作を鑑賞してみました。結果20分しかない作品だったためか、特に目新しい情報もなく、何となくボバって格好良いよねみたいなノリと、新しくスピンオフドラマをやるからそれを見てくれよなってことだけが伝わって来た気がします。せっかくディズニープラスで作ってるんだから、もっとディープなところまで話を掘り下げて、長い尺でボバについて知りたかったです。
個人的にボバフェットにまつわるエピソードの中で一番好きなのが、ルーク役のマークハミルがジェダイの帰還の撮影時に、ルークの母親は実はボバフェットだったというシナリオをルーカスに提案し、見事に却下されたという話です。
