知らなかった歴史を知り、愁い、腹立たしく
何のためかわからない争い、決まり事
不必要な恨み、嘆き、勝利、敗北、そして殺人
しなくてはならないこと(義務)なんて本当は何も無いと思うけど、してはいけないことに関してはどうでしょう、戦争における勝利と敗北の観点は謎すぎるな本当に
そしていまだに戦争が起こることがなんというか悲しいや苛立ちを超えて不思議。
ドキュメンタリーなのは分かってたけど、ここまで真実をありありと映し出されるとは思っていなかった。よくそんな映像残ってたな、ってくらいに衝撃的な映像もちらほら。
ナレーションもなければ色もない。
あるのは過去に起こった悲惨な真実、そこに生きていた人々、残された深すぎる傷。