「バラバラのピースが、突然つながる瞬間。涙が堰を切る。」とのことだったんですが、そのつながった瞬間もあーね。くらいのテンションにしかなれなかった🙃
ラストにハッとするような展開が来るかと期待してた…
鑑賞中の方が忙しく、感情が入っていかない。
彼女が作った架空のストーリーだとしたら確かに切ないが、最後のシーンは自分的には腑に落ちない面があった。微笑んだことによって、区切りがついてしまったような気…
このレビューはネタバレを含みます
わたしの解釈は、
・夫と子供たちは死んだ事に気づいていなくて違う次元で3人で暮らしている(家の場所は同じではある)
・妻(母)が家出した日=妻が家を売って出て行った日、もしくは死んだ日
って事か…
断片的なエピソードの点と点が線になる時、この物語の姿が浮かび上がってくる。
詳細を語るとネタバレになってしまうので書けないけど、描かれている物語が何か気が付いた時に胸が締め付けられると思う。
主人公…
フランス映画特有のけだるさが強く、何が何だかわからないままの時間がけっこう長くて辛かった。
気持ち悪い、と本能的に感じてしまい、最後までその感覚が尾を引いてラストでもそれ以上の感想を持つことができな…
わりと早い段階でネタは割れる。ただ現実と回想と虚構が入り乱れる最近で言うと『ファーザー』みたいな構成で撹乱させされて最後にハッキリと描写されるまでずっと頭を使わされるので、考えるよりも感じたい派の自…
>>続きを読む映画.comの記事には,『本国フランスでの劇場公開前に明かされたストーリーは「家出をした女性の物語,のようだ」という1文のみ』との説明がありました.確かにそのような対応をせざるを得ない事が納得の本作…
>>続きを読む© 2021 - LES FILMS DU POISSON – GAUMONT – ARTE FRANCE CINEMA – LUPA FILM