このレビューはネタバレを含みます
クラブでの馴れ初めエピソードまで、
シーンが変わってもしばらくは
前のシーンの音声継続ってのが、
大半のシーンで行われていた。
娘が弾いているピアノと思っていた曲が
娘の手が止まっても流れ続ける劇伴…
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あまり人の顔の見分けがつかないので、ピアノを弾く若い女性が娘ちゃんの成長した姿なのかよそのお嬢さんなのか、さらに祖母の少女時代を娘に見立てたのか、何が何やら混乱してしまった。
山小屋のくだりから、…
『彼女のいない部屋』鑑賞。やや分りにく過ぎる気もしたがその視点が掴めるともう全てが切ない一人語りとなって胸に迫ってくる。マチュー・アマルリック監督作は初。語り口は個性的だが地に足の着いた演出力を感じ…
>>続きを読む断片的な記憶が無作為に語られている。
冒頭から唐突な主人公の感情剥き出しのシーンからで付いていけなかった。
途中まで何が現実で何が妄想なのかも見極めるのが難しく、決定的な区切りが付いたところでも頭の…
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全くノーチェック。
正直、国岡のBluRayを買いに劇場に来て、時間が合ったので鑑賞。
うーん。
なんか分かりそうで分からない。
モヤモヤする。
終盤までずっとフワフワした抽象的な何かを見せられ…
数十年前の旧車を駆り、車内で家族の残した録音を聴く。まるっきり『ドライブ・マイ・カー』。途中で仕掛けが明らかにされた後も、妄想が未来に向けてエスカレートしてくあたりは面白い。記憶と現実と妄想を台詞や…
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くそー、宣伝文句に引っかかってしまった。
彼女は過去?未来?それとも、創作の世界の人?といろいろ推理しながら見たけど、結局どっちらけじゃねえか。
こうやってムキになると、それこそ向こうの思うツボみた…
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