映画館での予告で気になっていてやっと鑑賞。正直、だいぶ斜に構えて観てました。勤務先でOne Team やら仲間とか職場が変わってもついてまわり、しいては自分が導く側となりなんだかポジティブに疲れてました。
そんな荒んだ心に喜多見先生や音羽さん皆さん仲間は強く気持ちを揺らしました。良い意味で熱量に負けました。フィクションであっても清々しくドキドキし、わかっていても胸をうちます。
今までの軌跡もわかりやすく織り込んでいたのも◯です。悪役もわかりやすく、後から追う彼とかいろんな視点も良かった。リピしたい。性善説でいいじゃんと思わせるエンターテインメントな作品。