ケイコ 目を澄ませてのMINAMIのレビュー・感想・評価

三宅唱監督

この空気感を作り出すのって本当に難しいだろう、音の映画って不思議性が見えやすい
大それたシーンや言葉はなくても、真摯な情熱は存在するしきっと伝わる、
あと、踏み切りの使い方いいな

できないことはたくさんあるけれど、できることをしたらいいの、できるように努力すればいいのか、できないことを知れたらいいのか、知らん

耳が聞こえないという状態が、自己と他者の隔たりを顕著にしてる、素晴ラシイ
音の映画は久しぶり、アピチャッポンのメモリア以来かも