岸井ゆきのがあまりにかっこよすぎてかっっっ…ってずっと言ってた。
画面が意図的にずっとざらついててそれが合ってるなと思った。映ってるのはしっかり東京なのにザラつきのせいでどこか空気がパリ。
東京で生まれ育つってどんな感じなんだろう。絶対に他の都市で生まれ育つのとでは見てる世界が違う。当たり前も違う。覗いてみたいその世界。
ゆきのちゃん初めて見たのはKANA-BOONのMVだったのにいつの間にかいい女優さんになったなぁ。
誰と暮らしてんねん思ったら弟!??
弟の彼女があまりにいい子なので弟もすげーいいやつなんだろうなと思うなどした。
はなちゃんハーフかな。
写真下手すぎて逆にいい。スピード伝わる。あと見てる側の痛みも。
職場に手話できる人いるのすごすぎる。
私は全くケイコタイプの人間ではないからケイコよりも会長の奥さんに憧れて共感して泣いた。
私こんなに負けたくないとかムカつくから何かに打ちこむとかをしたことがない。私の人生最低限のリスクヘッジをして程よくなるようにするそういう人生だった。中学の頃確かに3年間ほとんど毎日塾終わりにも自主練してた。もちろんめんどくさかったらサボってたけど。家から5分坂をかけ登り最寄りの大学グラウンドでインターバル走を30分し筋トレストレッチして帰るってしてた。けどそれは負けなくないからとか勝ちたいからとかではなくて。家の人間に知られない時間を選び、顧問にも自主練の報告をせず。大会でまたなんか賞状もらっちゃったーってポーズをとれればいいやーってだけでやってた。全然絶対勝ちたいみたいな闘争心なくてとれなくてもまぁしゃあないかぁってなってた。そんな人間なので一生懸命生きるケイコにの共感は難しい。