改めて完全な共感なんてありえなくて、エゴだと感じで気持ち悪くもなるし誰かに寄り添うような前向きな姿勢でもあるような気もするし
他人になれないことは分かりきってるのにどうにか相手のことを理解していることを証明したくなる、そんな時やるせない気持ちに陥ることがある
ここで自分が持つ想像力をふんだんに使って相手を知る、自然と脳に浮かんだ想いを伝えることが自分に今できる最大限の共感だと思った
それができる今の自分の健康さ、だいじです
目で見たものが自分の音に、耳で聴いたものが自分の景色に、決して一方通行じゃない、単一じゃない感受性を人が持っているって想像も、ありなんじゃないかな
