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今晩は愛して頂戴ナのSEULLECINEMAのレビュー・感想・評価

今晩は愛して頂戴ナ(1932年製作の映画)
4.0
鹿の軽やかでコミカルな運動、犬が四足歩行の獣であることを再確認させるかのような猟犬の勇ましい運動、乗り物として統制された馬の運動。狩りでの動物たちの疾走と運動が凄かった。そして乗り物たる馬が鉄道と対決する最後のシークェンスはあまりに映画的で、爽やかな疾走感に溢れている。
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