スクリーンに映るキララさんをはじめとする俳優陣の真摯な姿勢に幾度となく胸を打たれながら帰って来た。
ちなみに蛇足ではあるけど、監督の山崎氏とはシナリオ学校の脚本科の講座を受けに行っていた同期という…
このレビューはネタバレを含みます
★“自分の信じるものを守るため”と信じてサイレントスタンディングをする女子高生と“家族を守る”ために採石場で働く訳アリの韓国人を中心とした群像劇で、登場人物たちが絶妙に絡み合っていく展開は最後まで惹…
>>続きを読む何がやりたいのかよくわからん。この映像にした理由も自由主義なとこも。とはいえ、自分が左は嫌いという部分は割り切りつつ鑑賞したらまあ普通かなとは思った。
わけわからんのよね、正義を語ってる川瀬は結局…
岡山県北の真庭市で農業を営みながら暮らす監督の、岡山からの一撃。岡山在住の自分にとって、知っている風景が多く出てきて嬉し恥ずかしな思いで観てた。山陰の地方都市の温もりと閉塞感にドキっとした。
警察の…
監督が配信はしないポリシーなので、劇場公開を逃すとなかなか観ることができない。このザラザラした映像は配信では伝わらないだろうな。
終盤の展開はどう捉えたら良いのか?
なかなか手強いなと感じた。
他の…
小さな田舎町を舞台にした人々の謎群像。
予告編にてフィルム感バリバリのザラつきがいいなーなんて感じていた本作、いざ見てみるとよくわからないが独特な空気感にフワッと漂う感じが伝わってきた。
まず今作は…
やまぶきという花を初めて知った
追記
見終わってすぐは、どう捉えれば良いのかわからなかった…
借金の返済とかサイレントスタンディングとか社会派映画の要素はあるけど、全体を通してみて、考えさせられる…
2022年 222作品目
ブルーハワイだー。
祷キララさん目的。
地元岡山県で展開する作品。
中国銀行、山陽新聞。
お馴染みの岡山駅前。
方言。"てごをする"
知ってるけど使わな…
岡山の田舎での群像劇映画。
韓国人のチャンスは元乗馬の選手。
やまぶきは刑事の父と亡くなってしまったジャーナリストの母を持つ女子高生。彼らを中心にして周りの人々との群像劇。
良いと思った点。
や…
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