このレビューはネタバレを含みます
第4回大島渚賞 記念上映会 にて
いろいろわからなかった
見てる時は正直つまらなかった
けど見た後考えることがいっぱいあって楽しい
電話ボックスはどこと繋がってた?母国の家族?なぜあの2人が家を出ていったタイミングで新しい家族ができたって電話ボックスで言ったの?
半額のお金を拾ったなぜ?
返済に使わずに埋めたなぜ?
紆余曲折とはまさにこの映画
最後のオウちゃんの涙は何故なのだ
まわりまわって幸せの涙かな
馬と娘といい服と素敵な時間
でもこれからどう生きていくのか漠然と不安があるのかも
今後も紆余曲折を続けるのかも
最後とにかくすごい顔してた
あれが演技かとんでもねえな