川瀬陽太、和田光紗など、素晴らしいキャストが脇を固め、一瞬『岬の兄妹』ペアが成立したりして戦慄したが、中身は至ってしっかりとした群像劇。もうちょっと、反戦雰囲気映画かなと思ったら、良い意味で裏切られ…
>>続きを読む何がやりたいのかよくわからん。この映像にした理由も自由主義なとこも。とはいえ、自分が左は嫌いという部分は割り切りつつ鑑賞したらまあ普通かなとは思った。
わけわからんのよね、正義を語ってる川瀬は結局…
このレビューはネタバレを含みます
第4回大島渚賞 記念上映会 にて
いろいろわからなかった
見てる時は正直つまらなかった
けど見た後考えることがいっぱいあって楽しい
電話ボックスはどこと繋がってた?母国の家族?なぜあの2人が家を…
このレビューはネタバレを含みます
苦境の中でなんとか希望を掴んでも、悲しい雨がまた降ってくる時もあるし、何やってもうまくいかないなって思う時もあるけど、自分にとって大切なものを抱えながら進むのは生きる上で大切
多数派の些細な行為が…
理由は分からないけどすごく好きな作品だと感じた。
流れるもの落ちていくものの描写が印象的。
落石のように、どんどんと物事が連鎖していく。表層的な平和がどんどん剥がれていく感じ。
「やまぶき」がこ…
難しい話ではあるのだけど、政治的・社会的問題を取り上げた作品の中で純真無垢な子どもやまだ不安定な時期にいる少年少女に、「意味ありげな」眼差しをカメラに向けさせて、そのカットを作品終盤あたりでメッセー…
>>続きを読む大島渚賞記念上映会にて観賞
声を荒げたりするシーンはなく(デモもサイレント)、音楽が流れる場面も少ないので映画全体は静かな雰囲気
監督自身で住んだ土地で撮るということを意識されているらしく、
こ…
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