にっぽん・ぱらだいすに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「にっぽん・ぱらだいす」に投稿された感想・評価

売春防止法による置屋の最後の一日までの走馬灯は蛍の光と一人の娼婦の毒死で終りを告げる。
noyoona

noyoonaの感想・評価

3.0

蛍の光、こわい。
菩薩様って言って、身体買ってく
意味がわからん。
男の故郷って、
とてつもなく嫌いな感覚にこそ
蛍の光。
明るく逞しい女は、そう、
ならざる得なかっただけ。
なんたって
菩薩様らし…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

2.7

まあ、こんなもんか、という感じだ。それにしても、かつての風俗産業を扱った映画、ろくなものはないなあ。唯一の例外が新藤兼人監督の「墨東綺譚」くらいか。ただ、この映画は直接、風俗産業を扱っているわけでは…

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うーん、ちょっとこれじゃない感…

軽いのは良いけど伝わらなかった
ニシ

ニシの感想・評価

2.5
意外に社会派な内容だった。売春防止法施行前後の吉原が舞台かな。あっけらかんとした現代っ子な女の子が多い中、昔気質のミッちゃんの女の成長物語。女性は強い。
りんご

りんごの感想・評価

2.5
女は強いなぁ
ちょっと出演の文太さんが若くまだヤクザでは無かった
赤線映画。現象やスタイルを風刺まじりに描くことが先んじて、肝心の人間がそれぞれ役目として動いてるようにしか見えなかった。

「あたし、お腹すいちゃった」で胴上げしちゃうのが松竹喜劇なんだろうな、うん。

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