タイトル通りにハウを演じるベックが主役の映画。
ハウが走る風景(ロケ地)を見てここは日本なんだなぁ
と強く思った。
(作中の点字ブロックの歌を聞いて歴史を後から調べた)
物語の作りも答えを明確に描く…
ペットショップで生体として売られ、最初の飼い主からは酷い虐待を受け、挙句の果てに捨てられたハウ。
のちにハウを主人公が保護する流れになるが、ハウをとても愛すると同時に、普通ではありえない失態(無言…
予告見た時から泣くだろうなって思ったけど、やっぱり泣いた。
でも感動的な涙もあれば(個人的に)怒り的な涙もありました。
ハウと同じ犬種 色 似たような子を新たに迎えたらいいじゃんって言ってきた鈴木…
ベックがとてもかわいい。
が、本編通して何を伝えたいかわからなかった。
犬を飼うことの難しさ?
犬という存在は人間に癒やしを与える存在ということ?
人間の身勝手さ?
2回目をみたら解釈がかわるの…
ハウであり、ポチであり、石橋蓮司さんであり(笑)、フランチェスコであり、ラッキーであり、ブン。
思ってたのと違った(笑)。
田中圭さんと犬のひたすらに感動のお話だと思ってたら、「サイコ」くらい早…
大型犬の保護犬を飼うに至ってのノリが軽いのは、フィクションなのでまぁ良いかと思いながら観ていたが、話が進むにつれ、「犬を飼う」ということを理解している人間が誰も関わっていない映画なのでは?と思えてき…
>>続きを読む過去に動物と生活した事がなく、ペットを家族やパートナー感覚はないのですがハウと民夫の「もう一度会いたい」って想いが強く感じ号泣しました。
ハウは不慮な事で民夫と離れ離れになります。
そこからハウが…
「ハウ」製作委員会