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われ弱ければ 矢嶋楫子伝のgimdaのレビュー・感想・評価

われ弱ければ 矢嶋楫子伝(2022年製作の映画)
4.3
2022年5月22日
93歳の山田火砂子監督の舞台挨拶あり。
上映館すべてに挨拶のため、足を運んでいるそう。
運命は命を運に任せること、運命でなく使命を持って生きて欲しい。自分の命を使ってほしい。
という強い思いで女性の立場向上に努めて来た揖子をとりあげたそうだ。
行動するのは難しいと、早く楽隠居したいと思うけど、それでは使命を果たせない。
先行きを考えるきっかけになる映画だ。
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