このレビューはネタバレを含みます
大学の卒業制作のために廃墟の団地へ行ったらそこにはたくさん人が住んでいて…なお話
主人公の髪の不自然さがウィッグなのか終始気になってしまい集中できなかった…
なぜ出ていかないのかなぜそんなに集団に因縁をつけるようにつっかかるのか主人公のすべての言動が理解できず不自然に感じてしまった
なぜ暴行してまで真実を探ろうとするのだろうか?
主人公、見ず知らずの人をガラス片とアイスピックで刺す心理的ハードル低くない?
大学で生死についての講義を受けているようなのに卒業論文(レポート提出)じゃなくて卒業制作(ホラー映画作成)なの???
哲学っぽい講義なのに映像学科なの?
照明がない室内でも闇が黒ではなく青白い感じでした
見やすいほど明るかった
ホラー映画が見たかったのにホラーというよりスリラーなので肩透かしをくらってしまいました
元ネタになった団地のポルターガイスト事件覚えてます
当時除霊特番とかやってました、懐かしい
考察系映画とのことですが考察できるほどヒントや匂わせもなく支離滅裂になってしまっているように感じました
唯一気づいたのは最後に教授の助手と会話が微妙に成立していないところぐらいかな
助手はイヤホンしてるので電話していて主人公と会話してないって考察らしいです
他の考察も色々見ましたがこじつけとか妄想ぽくてもはやなんでもありかと…