このレビューはネタバレを含みます
絶対におかしい状況なのに、彼女に痛いところを突かれて何も言い返せない彼氏くんとぼとぼで可愛い。でも元カノへ未練があるなら次の女の子に手を出すべきではないし、元カノ側も彼女がいるのに誘うな。
夜中むくりと目が覚めたら、同じ部屋に所狭しと団地の住民がひしめき合って寝てるの怖すぎ。この辺りまでは心霊なのか人怖なのか？というどきどきがあり面白かった。
この後突然寝ていた人間たちがツーペアになって互いにまさぐり合いだしたのがキモいし怖かった。
おばさんの過去の罪を聞いたと思ったら抱き締められて、突然キスしだすの意味不明だった。世界観がわからん。
翌日、白と赤を基調とした服で統一された住民たちが踊っているシーンが何かにインスパイアされすぎな気がして、余計に残念さが溢れてた。よくよく考えてみたらちょっと設定も似てるし。意識しすぎて劣化版みたいになっていた。
ひょっこり生首もよくわからなかったけど、殺した夫ともう一度暮らそうとするな。
2日目の夜を迎えるな。
もうこの頃には飽きていた。蛇足。
主人公が変な正義感発揮して大暴れしてるし、本当に嫌いなタイプの女で無理になっていた。自己中すぎる。
普通にマジでずっと意味わからないし、この感情のまま残り30分以上あるのげんなりした。
ジャンル:ホラーというだけで評価が甘々になる私でも流石に腹が立つレベルだった。
メンヘラ女に付き合わされ散々な目にあった感じ。
思想が強すぎて押し付けがましい、バランスが悪い。
曲は好きだった。
