途中まで流し見鑑賞し、最後だけちゃんとみた感想。
ホラーというよりオカルト映画。
魂(幽霊)は存在すると主張する宗教団体
vs幽霊なんて存在しないと主張する現実主義な女子大生の話
正直これいる⁉︎ってシーンやイライラするような展開が多く、特に主人公が胸糞悪い行動をするためあまり共感できない。
ラストだけはいい。
個人的には、魂(幽霊)が見えるようになってからの方が主人公の様子が穏やかに見えてよかった。
結局洗脳されちゃったっていうオチだろうけど、あの団地は主人公以外に人は住んでいるのだろうか⁇
そもそも団地は廃墟と言われていたし団体自体が幽霊だったりしてとか考えてた。
団体のボスが主人公に刺された時「ありがとう」と言っていたことから、殺してくれる人を待ってたのかなとか。
または最初から全て主人公の幻覚とか💭
口コミありきの作品。
多分単体で1人で見てもよくわからないで終わってしまうだろうなと思えた。
儀式とか諸々わからずな部分も多いし…かといって再度見直すほど作品自体に魅力もないし何とも言えない。
ラストがよかったので評価は少し甘め。
