イニD世代なので、こういうの大好き。シルビア・86・スープラ等皆んなが大好きなFR勢が盛りだくさん。でもやっぱGT-Rがカッコいい…
ストーリーはいたってシンプル。故に、ドリフト・レースシーンに没頭すれば良し。
ドリフトシーンは神がかっていて、2台が車速を合わせて追走するシーンなんてギリッギリのホントあと5センチぃぃぃってくらいまで近づくので、映画ってわかってるのにドキドキするしドライバーマジ天才って感じです。そして何が凄いって、その映像を撮ってるカメラも一緒にドリフトしてるとこ!全シーンCG無しの体当たりってんだから迫力満点で大満足。これは世界に誇ってもよいのでは?と思います。日光のシーンとか、ペットボトルをカンカンカンのシーンとか。
圧巻の映像もだけど、エンジン音もすげんだ。この映画は音響の良いところで観た方がいいかもしれない。
D1のドライバーが本人役で敵キャラとして出てきて対戦したりドリキンの土屋さんや織戸さんが解説やってたりするので、超オモロ。野村周平がちゃんとドリフトしてるのも見所。
ゲームセンターのレーシングゲームで体にかかるGが発生できるやつってあるんですかねぇ。楽しそうだなぁ。
追記:ノイズメーカーの曲超かっけぇ。