よどるふ

愛の痛みのよどるふのレビュー・感想・評価

愛の痛み(2020年製作の映画)
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痛みを感じない少年との出会いが少女を変えていく。ラストでは完全に一線を越えてしまうのだけれど、余韻は爽やか。主人公の少女が人を殴ってしまい、手の甲にハンドクリームを塗る“暖色”のシーンから寒い手をさする“寒色”のシーンへの繋ぎが良かった。
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