このレビューはネタバレを含みます
ホラー苦手だけど、懐かしいお話がベースだったので明るい部屋でながら見してみることに。
ラスト10分までは「これは星3だなー笑」って思ってたけど、最後で星4に変更。
前半は先生がきさらぎ駅での経験を語りだし、以降は先生の視点で映されていく。
語り部が生きているので、先生が死ぬことは無いんだぁと安心しつつ。
後半は主人公の学生が先生の話を再現してみて、きさらぎ駅へ向かう話。
いや、よく行こうと思ったなぁ。
めちゃめちゃ解決していくやん。
と思いながら見ていました。
怖いというか、グロイ系…
例えばチャラ男が暴走する根拠や、知らない人の車に乗っちゃうとか、終始展開が短絡的な所はちょうどよく感情移入できなくてよかった(笑)
得体の知れないものが存在して、目に見えない。
理解できないことが頻発して怖い。
不気味、違和感、嫌な感じがする
そういう雰囲気を楽しめました。
姪っ子がニヤッてしたのはそういう事かぁ…笑
元が2chのスレなのに、制作陣は上手く映画にしたなと思います