とは言え私も、映画史上で一番魅力的だった女優さんは?(役は?)と訊かれたら、そりゃ『ローマの休日』のアン王女でも些かの問題もねーな…とは常々思ってるトコロなのですね。でも、この方はやはりある時期から…
>>続きを読むこの映画見るまえまでは美しさの象徴のイメージが強かったけど、それだけではなく内面の強さや、こんな美しい人でもコンプレックスがあるなんてびっくりしたし、まさにスターの代表格なのに慈善活動も積極的にやっ…
>>続きを読む全体のバランスとしては、前半50分:生い立ち~女優としてのオードリーヘップバーン。後半50分:女優業から遠のき、家族やユニセフの活動をする姿。そこに少しのバレエのイメージ映像や交友関係のあった人たち…
>>続きを読む普段ドキュメンタリーはほとんど見ないけど、なんとなく気になっていたから見た。
オードリーについて、ほとんど何も知らない状態で見たけど、とても詳しく年代順に作品まで説明してくれたからどんな人かよくわか…
最も美しい人に最も清らかな魂が宿った奇跡。世界一愛されている女優と言っても過言ではないだろうし、私も例に洩れず大好きで学生の頃観れる作品は片っ端から観たし、その波瀾万丈な人生の事もそれなりに知ってる…
>>続きを読む人間オードリー・ヘプバーンの生涯をまんべんなく紹介したドキュメンタリー映画。
勉強にはなったけど、映画としての起承転結みたいなものは無かったかな…(そもそもドキュメンタリー映画にそういうものを求めて…
あそこまで他人を無条件に愛することができるのは辛い経験をしたからこそ。自分を成長させるものとして苦しみを受け入れることができる強さ。
強くて美しくて偉大だ。
“and endurance pro…
このレビューはネタバレを含みます
[Story]
1929年にベルギーの首都・ブリュッセルの南部に位置するイクセルで生まれ、1953年には『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得したハリウッド黄金時代に活躍したスター女優オードリ…
なんとなく好きだった理由がなんとなくわかった気持ちになった。
過剰でも特別でもなく。身近みたいな普通さとか違和感のなさとか。
時代的に生きるためだったのか、自分がしたいことだったのか。
難しいなって…
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