いちご

オードリー・ヘプバーンのいちごのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
3.8
試写会にて鑑賞。リアルタイムでは既に"ユニセフの人"だったし遺作の「オールウェイズ」では銀幕へカムバックと宣伝文句になっていたのを覚えてる。あまりにも有名過ぎる往年のハリウッド女優の人生はやはり波瀾万丈で父親に捨てられ2度の離婚を経験し苦労の連続だったけど晩年はユニセフの活動を通して世界中の恵まれない子供達に愛情を注ぐ事で彼女自身も救われていたのだろう。人間としての"本当の美しさ"とは?を考えさせられる作品でした。
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