ナイショのうさまる

オードリー・ヘプバーンのナイショのうさまるのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
3.6
幼少期に戦争を体験し、父親の愛情にも恵まれなかったオードリー。
その2つの体験が彼女の土台となっていたのかもしれない。

ドキュメンタリー映画としては平坦。
もっとオードリー自身が話をしているのも見たかった。
あと、音楽がちょっとうるさいな、と思ったところも。

しかし今見ても、清楚で華やかで美しく、それでいて親しみやすさもあるオードリー・ヘプバーン。
彼女の魅力は語り尽くせない。