オードリー・ヘプバーンのSUNSHOWERのレビュー・感想・評価

試写後のトークショーで加藤タキさんが話してくれた内容によると、オードリーは名声よりも身近な人々に深い愛情をかける方が重要と感じるタイプだったそうで、気遣いや心遣いという才能には著しく長けていたそう。私生活ではアクセサリーや高級ブランドで着飾ることもなく、メイドも雇わず家事などを自分で行っていたそう。作品を観ながら、日本で生活したらあんなに苦しまなくても済んだかもと思っていたら、オードリー自身、前世は日本人だったと信じていたそうで、それを聞いたらちょっと泣きそうになった (●’ᴗ’●)✧