レイラ

オードリー・ヘプバーンのレイラのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
4.0
美しい。
やっぱりこの一言。

彼女の美しさがあれば他を少し手抜いても問題ないと思えるほど圧倒的で唯一無二なのはこの作品もやはり例外ではなかった。
オードリーが出てきた時、輝いてる時を知る人たちのお話からわかるように当時の興奮と異質さ魅力、全てに期待と頼もしさが含まれた高揚が見られて革命的に凄かったんだなぁ、自分もその時を見てみたかったなぁと思わずにはいられなかった。
みんなが憧れて見惚れてしまうオードリーの魅力、それは何が積み重なって集められて生まれているものなのかちょっとでも納得できるような作品。
より好きになるし憧れるのはもちろん、後押しや吸い寄せられるとも違った何かしたいとじわじわしたものが込み上げてくる優しくて不思議なパワーをもつ作品だった。
レイラ

レイラ