a

オードリー・ヘプバーンのaのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
4.0
彼女の生い立ち、父への思い、2度の離婚、ユニセフの活動などを息子や友人たちのインタビューで語られるドキュメンタリー。
彼女の作品はローマの休日とティファニーで
朝食をしか観ていないのですが華やかで美しい容姿とは裏腹に芯の強さ、愛情深さをこのドキュメンタリーから感じました。
仕事では成功を収めてもプライベートでは辛いことも多かったみたいで中盤から後半にかけては思わず涙が🥲
自身が父からの愛情を得られなかった悲しみを自らが与える側へユニセフでの活動へと繋げられる精神力に心に打たれました。
今でも多くの人々に愛され続けられるオードリーの魅力が今後も語り継がれて欲しいと思いました。私の中でもずっと憧れの人であると思います!
a

a