めーらい

オードリー・ヘプバーンのめーらいのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
3.8
女優という枠を超えた「映画スター」は、世界中から賞賛されながらも、常に愛を乞い、それ故に愛を与え続け、愛に生きた優しく強い女性だったんだなあ…

そして、とても頭の良い人。
全てにおいて女性らしい「しなやかさ」がありながら、その意思はとても強く芯がある。
「性差問題」が新たな局面を迎えつつある今、彼女の振る舞いは現代の女性に大切なものを教えてくれていると思った。

とても良い映画だったけど、インタビューに答えている人が多過ぎて、「誰が何について話しているのか」が整理できずに、若干混乱してしまった。
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