オードリーも人間だったんだな。
あまりに神格化された存在のような気がしていたけど、私たちと変わらない姿を見てなんだか安心した。
映画としてはちょっと残念。再現ドラマのような映像がちょこちょこ挟まれるのはいらなかったし、インタビューに答える人々の中にオードリーの家族や関わった映画製作者がいても結局「彼女はこうだったと思う」みたいな曖昧な言葉での表現だったので物足りなさが目立つ。
オードリーの映像が連続して流れるだけでも間違いなく画力があるので、頑張っているのは分かるけど余計な演出は不要になってしまっていて残念だなぁと思いました。