外見の美しさではなく、彼女の内面の美しさを伝える作品。
最後のオードリーの一言が全てではないだろうか。
この映画観て改めて感じたのは、愛される人っていうのは愛する、与えることができる人。
是非…
このレビューはネタバレを含みます
『ローマの休日』でオスカーを手にしたオードリーヘップバーンの一見華やかそうに見えて、実は紆余曲折のあった生涯をドキュメンタリーとして扱った作品
元々バレーダンサーとして成功したかったけど、選択肢が…
世界中で愛されたオードリヘップバーン!
1993年に63歳の若さで急逝
30年経っても変わらぬ永遠の妖精~
5月4日のお誕生日後の5月6日本日公開
とても楽しみにしていた本作!!✨
彼女の運命を…
このレビューはネタバレを含みます
大スターたちがキザな感じでコメントするのかとか、オーディションの時の武勇伝とか、煌びやかな要素を想像してたけど、そういったことは少なく、本当にオードリーに愛され、愛した人たちが語る彼女の儚さと美し…
他人を愛そうと思うと自分が愛せなくなったり、はたまた逆になったり、その辺のコントロールは大変だなとつくづく思うけど、その循環の着地点としてオードリーは美しいと思った。
また、自分の境遇を無条件に愛す…
日比谷シャンテの初日、ほぼ満席。
父に捨てられ、愛を渇望し不安と苦悩に苛まれた人生。でも、彼女はユニセフの慈善活動等で子供たちに愛を与えることで昇華したんですね。リアルな人生の重みはどんなフィクショ…
映画での華々しい姿しか見たことなかったから、壮絶な人生を歩んでたんだなって思った
それを強さに変えて人生を全うしたオードリーほんまにかっこいい
幼少期の辛い経験、離婚、ユニセフに貢献して亡くなる最後…
オードリーヘプバーンの半生を描いています。オードリーの当時の映像や作中の名シーンを切り取りながら彼女がどのように銀幕のスターへと成ったのか、そして、スクリーンでは見せない裏の素顔はどうだったのかを家…
>>続きを読むオードリー・ヘプバーン大好き。一番好きな俳優かもな…役者としてだけじゃなくて人間的にも尊敬できて心から好きと思える数少ない人物。少しでも良いから同じ時を生きたかったなとよく思うけど、長い歴史の中で彼…
>>続きを読むオードリーヘプバーンという女優と1人の人間として彼女の生きた証と共に愛と母の強さを知った。
世界中に愛されてるのに愛に飢えてる、しかし、彼女自身が家族と子どもを愛することで、また自分自身を愛せたこと…
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