このレビューはネタバレを含みます
言語化は基本放棄、映像化というか間で勝負した作品。境遇から共感できる部分がなかったので、単なるエモ作品として受け取っておしまいになってしまった。
「会えなくなった人に会うには自分が生きてるしかない」…
主人公の演技が下手。
マキオという都合が良いだけの不自然な存在が不要。
凡庸なストーリーで退屈。
最後の手紙を観客に公開しないのは、想像の余地を残しているのではなく単なる誤魔化しに過ぎないのではな…
マリコが最後シイちゃんに宛てた手紙、それをシイちゃんだけが読んで完結するの、すごく好きだった。
マキオを見て「親切すぎる人って、たまに狂気かも」と思う。
もうどこのブランドで何柄か分からない、た…
永野芽郁表情いい。ラーメン食べる時の体勢がなんか独特。姿勢を無理矢理悪くみせるのって大変なのか。育ちの良さが拭えない。けど表情はいい。
奈緒の手の掛かる女がうまい。
内容濃い訳じゃないけど飽きはしな…
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シイノが友達の弔いと、友達の代わりに権威に対する反逆をかましてくれるから涙出た。クライマックスあたり「そんな事なる?」みたいな展開になるからライドし辛かった。コミカルな描写をちょいちょい入れないと苦…
>>続きを読む思った以上に重い空気の映画だった。
「キラキラしてて、掴めなくて、風に流されて、重力に逆らえない」
マリコを表してるな。
もう会えない人と会うには生きるしかない。自分を大事にして記憶の中で、、
な…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会