今迄見たことの無い永野芽郁さんが見られた。中盤、シイノが感情高ぶらせる場面が多々あるが、無理なく感情移入させられた。救われないマリコに寄り添うシイノもまた、マリコに救われる部分が多くあったのだろう。…
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亡くなった友達へ私は何ができるのか、
ただ何も無かった日常へ溶け込むのか、
誰もいない空白へ語りかけるのか、
大丈夫なんかじゃない私より、
いなくなってしまった…
完成披露上映会にて
舞台挨拶で永野芽郁ちゃんが感極まり涙を見せるから、映画観る前からウルウルでしたが、試写で奈緒ちゃんが号泣したと言う程泣かせる映画では無かった。
舞台挨拶で映画への熱い思いを語…
自分を置いて逝ってしまった親友の遺骨と旅に出る。
原作はシイノの強烈な言動が印象的だったけれど、
映画では彼女にとってマリコがどれだけかけがえのない存在だったか
痛いほど伝わってくる。
最近、引っ張…
とても重い出来事があったことを一瞬忘れてしまうほど、疾走感というか突き動かされる感がひしひしと伝わる作品。
原作は未読ですが、恐らく、原作漫画の勢い、疾走感がそのままスクリーンに描かれていたのだろ…
🦴2022年91本目🦴
こんなにも結びつきが強い友人が居る世界線に生きた事がないので、キャラクター設定に対してさほど現実味を感じられずにいた部分があったんだけど、この2人はお互いに友情というよりも…
原作を読み、試写会にて鑑賞。
永野芽郁ちゃんかぁ、、、と思ってたけどあら不思議。めちゃくちゃシィちゃんだった。演技が飛び抜けてた。奈緒ちゃん演じるマリコの壊れ具合もしっかり原作に忠実ですごかった。
…
思い出を紐解きながら、友情、憎悪、悲痛、空想を85分という短さでテンポよくみせている🎥
重い話でありながら肩を抜いて観れる作品でいい👍
天真爛漫なイメージの永野芽郁さんが、怒鳴りちらす不良なキャ…
舞台挨拶付き試写会にて鑑賞。舞台挨拶で最後コメントを言ってもらう時、永野芽郁ちゃんが泣いてしまって、こちらももらい泣きしそうになってしまった...( ; ; )
親友マリコの遺骨をもって旅に出るシ…
まったく前情報を入れずに鑑賞。
こんなにグサグサと刺されるようなキツい作品だったとは。
だけど重すぎず、90分くらいの尺で見やすかったと思う。
永野芽郁と奈緒の表現力が素晴らしい。
特にどんどん…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会