今回の作品私はエンドロール中に映画館でガッツポーズをした。
まるで親戚の子供のような親しみやすさがあった芽郁ちゃんが"俳優永野芽郁"になった瞬間をこの目で目撃できたからである。
私は衝撃を受けた。
原作のイメージ通りの神キャスティング、
この日の永野芽郁にはトモヨが完全に憑依していたのだ。
私にはアカデミー賞でスピーチをしているトモヨの姿がはっきりと見えた。
コロナが収束しつつある今秋、マイ・ブロークン・マリコを観て大切な友人、恋人と新しい旅に出てみるのはいかがだろうか。
未来は明るいよきっと。
映画民は一緒にガッツポーズしような、