なんかタイミングが合わなくて超滑り込みになってしまったけど、かなり好きだったので観れてよかった。
メイン3人の演技がめちゃくちゃ上手で、特にマリコの壊れっぷりがすごく良かった。
マリコのように、本人は何も悪くないのに、誰かに弱さを押し付けられて不幸になっていってしまう人、本当にいるよなーと、、
めんどくさいなって思ってるけど大切で、勝手に死んで、嫌な感情はどんどん消えて、思い出ばっかり綺麗になっていって、、そういう感情に対する悔しさ?みたいな部分の描写がすごく上手だった。(うまく言葉にできない)
個人的に苦虫女以来のタナダ監督ヒットでした、、!!