鍋山和弥

マイ・ブロークン・マリコの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、『トモヨ』と、『マリコ』の、女性同士の、同性愛の、物語。『マリコ』は、彼氏とか、作っているから、『バイセクシャル』とも取れるが、無理やり、彼氏を、作ってる、『レズビアン』とも取れる。僕は、『マリコ』のセリフに、『シーちゃん(トモヨ)のような彼氏なら、良いのに』というセリフから、やはり、『レズビアン』だと思ってる。『マリコ』は、親から、虐待を、受けたり、レイプされたり、・・・・これじゃあ、心が壊れて、当然だ。また、父親から、レイプされたら、『レズビアン』に、走るのも、当然だ。そりゃあ、男性不信なら、恋愛対象は、女性になるわな。『トモヨ』と『マリコ』の、強い繋がりを、感じる作品で、あろうと思う。『マリコ』のような、不幸な者を、出してはいけない。親は!!もっと!子供を!!愛さなきゃ!!
鍋山和弥

鍋山和弥