全力でマリコがシイちゃんのことを頼りにしてたのに、手紙もなく、急に自殺したらそりゃしいちゃんやりきれない気持ちになるよな。最後おばさんが手紙一緒に持ってきてくれてよかった。全然内容はハッピーじゃない…
>>続きを読む典型的なメンヘラの女の子と
男勝りな女の子の友情物語。
あまり、感情移入はできなかったが
まりがおか岬でマリコが助けを呼ぶシーンは
こころを打たれた。
会社に関してはもっと思い切り言い返したり
…
マリコの身勝手さを受け入れられたのは、しいちゃんも孤独だったからかな
しいちゃんの家庭環境は映し出されていなかったものの、やさぐれ方からしいちゃんの背景を感じとれたり、包丁つきだすシーンでは目頭熱く…
シイノはマリコにただ「助けて」って言ってもらいたかったんじゃないかなあ。はっきりと望まれていたら、もっと早く手を引いて連れ出せていたんじゃないかと思ってしまった。色々としんどいな。
ラスト、手紙の…
言語化は基本放棄、映像化というか間で勝負した作品。境遇から共感できる部分がなかったので、単なるエモ作品として受け取っておしまいになってしまった。
「会えなくなった人に会うには自分が生きてるしかない」…
世界で一番好きな映画です。
漫画をTwitterで試し読みして、ずっと映画を見たいと思ってました。
ラストシーンの「違うよ、周りの人間があんたに弱さを押し付けてるだけだよ」というシイノの言葉に救わ…
マリコ死んじゃった時点でシイノの行動は自己満でしかないんだけど、でも救われてよかった。死が救いになることなんかなくて、だから生きてる人間しか救うことはできない。でも生きてる限り救われるチャンスはある…
>>続きを読む映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会