テレビや新聞で報道される死亡事故の見知らぬ誰かは誰かにとっての大切な人かもしれない。そう思いを巡らせられるだけでもこの作品には価値があるのではないか。
85分の短尺の割に疾走感はなかったが、粗暴で骨…
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親友が虐待されていたことを知っている永野芽郁が、親友の死を知り彼女の遺骨を親から奪って逃げる。悪くない。シリアスすぎず、ハズしも寒くなく、喉越しがいい。中学生の永野芽郁を演じた子役(佐々木告)のスレ…
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マリコと物件の話をしていて、初めて顔のアザが見えた時ドキッとした。
案の定虐待で、毎日毎分毎秒いい子でいようと必死だったって言い回しがキツかった。精一杯の自衛だった感じ
牛丼2つ平らげたところ、箸の…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会