アンネ・フランクの親友ハンナ目線で語られるホロコーストとそれまでの日常のお話。
ハンナがアンネに執着しすぎてちょっと怖い。それほど魅力的だったってことなのか…の割にアンネはちょっと嫌な描き方されてた…
友人からの目線のアンネフランクを知れた。
少女たち目線のユダヤ人迫害の真実を知れた。
収容所のシーンで
食べ物を与えるとこが印象的。
収容所も全ての収容所が
条件が同じというわけではないというこ…
『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクの親友ハンナを主人公に描いた映画。
”お転婆だったアンネ“と有名だがこの映画でそのお転婆ぶりを垣間見ることが出来る。
アンネの日記は読んだことがあるが、ハン…
2022年286本目
アンネ・フランクの親友視点
アンネは実はあんまり良い子では無い
収容所が別で離れ離れになりアンネに食料を届ける
アンネの意志を受け継ぎ幸せに暮らせてよかった
収容される直前の…
アンネの日記てどんなだったかなぁってうっすらとした記憶を思い出そうと考えながら鑑賞。
なんだかイメージにあったアンネと違ったけど、そうか、子供だったんだよね。と。
現実だと思うととても恐ろしい出来…
戦争とは理不尽なものだと痛感させられました。自由も夢も全て奪われてしまう恐怖、同じ人間に汚らわしいと罵られる、いつ死ぬか分からない毎日。ハンナとアンネが幸せそうだった頃がとても眩しく幸せにみえます。…
>>続きを読むアンネの日記はよく知られているかと思いますが、この作品は日記を書いていたアンネ・フランクと親友だったハンナの実話に基づくアンネとの友情のストーリー
第二次世界大戦末期のオランダのアムステルダムで仲…
凄惨な目にあっている者同士でも別れた道一つで未来が変わってしまうなんて悲しい。
戦争物を見ると、何が正しくて何が間違ってるかなんてその時の流れでしかないなと思う。
その流れに飲まれて他者を迫害する…