ちゃんしん

私の親友、アンネ・フランクのちゃんしんのレビュー・感想・評価

3.1
急激な社会の変化はさすがに戸惑うことばかりだろうが、アンネとハンナの現実に対する乏しい理解力は見ていてイライラした…。
さらに、内容的にはアンネ・フランクに希望を与えた唯一の親友とでも言いたいのだろうか?
さすがにちょっと?
とはいえ、大人社会を理解しない少女期における自己主張の激しい人格を描いたことは良かった。
未来が明るいとしか考えられない成長期の子供はみんなこんなものだろう。
あと、映像も良かったし…。
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