アンネフランク、の、親友目線でのお話。
収容所での生活と対比するように楽しかった日常生活。その中でも、ユダヤ人の自由が少しずつなくなっていき、隣人が連れて行かれ、ユダヤ人であることによって、投げかけられる罵倒の言葉。
対比するように描かれていた日常生活も
この時代を生きていない人からすると
決して普通の日常とは言えない生活。
沢山、ホロコーストの映画はあるけど、
そこで描かれてる以上のもっともっと
残虐で見ていられないような扱いを受けていたのは安易に想像できる
こんなことは2度と会ってはいけない
と、改めて思った。
飢え、寒さ、汚さ。