小説家トバイアス・ウルフの若き日のお話。
不良少年トビーの母親キャロラインは典型的なダメ男ホイホイ。常に男を取っ替え引っ替えしていたが、ある日出会った紳士的なドワイトに惹かれ再婚をした。結局ドワイト…
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ロバート・デ・ニーロの暴君ぶりにイライラした、流石です。イライラタイム長くて、殺してしまうんじゃないか心配した。素晴らしい大喧嘩からの荷物も持たずに出て行く二人が自由を手にした!という雰囲気に満ち満…
>>続きを読む声変わり前?のショタプリオ(いうても19歳頃)を確認する以外に特に得るものは無かった。
小説家の自伝とのことだが、小説を読んでたらキャラのモデルとか背景とか引用されたセリフとか出てきて楽しめたのだろ…
このレビューはネタバレを含みます
徐々に化けの皮が剥がれて粗暴さをむき出しにしていく継父の支配からの脱出、という実在の作家の自叙伝がベース。一見優しそうでよい父親風情だがチラ見せしていたエキセントリックさを加速度的に公開していくデ・…
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