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浪花侠客 度胸七人斬りのyusukepacinoのレビュー・感想・評価

浪花侠客 度胸七人斬り(1967年製作の映画)
3.2
何ヶ月も前からfilmarksに追加リクエストを出していてようやくこの日に至る。
任侠映画の流れを汲む作品。
鈴木則文と鳥居元宏による脚本のためかちょっとしたコミカルさもあり。
大阪が舞台というのもあって関西の芸人が登場しているが真面目な鶴田浩二らと乖離し過ぎていてそこの食堂だけ別世界のよう。玉砕する大木実がつらい。
このポジションにいる天津敏が珍しいし、関山耕司がここまで出番が多いというのも珍しい。
監督が小沢茂弘なので殴り込みシーンはハードめだった。
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