デ・ニーロがイチ押しだというディカプリオを、スクリーンで初めて観たのがこの映画。
演技はもちろんのこと、ひょろひょろした身体、長くしなやかな手足に目が釘付け!
緩い坂道を走りながら新聞配達をす…
父親役のデニーロのケープフィアー並みの怪演と、レオさまが少年から大人になる境目のあの青臭い感じの代弁者を迫真の演技で演じております。これがもうリアルに共感出来る代物で、正直見ててしんどくなるくらいで…
>>続きを読むこの映画のデニーロかなり好き。数あるデニーロの映画の中では個人的には1、2を争うくらい好き。役名はドワイト。なぜか忘れられない名前。
暴れん坊で本当にどうしようもないオヤジなんだけど、どこか哀れで憎…
ちょうどギルバート・グレイプ時代のディカプリオですね。こちらの作品では打って変わって眼つきの鋭い、線の細い危うい少年という雰囲気で、かなり格好良いです。両親がエレン・バーキンの母とデ・ニーロの父とい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます