このレビューはネタバレを含みます
予告やポスターを見てこれは面白そうだなと思い劇場鑑賞。
とにかく爽快感が凄くスカッとする一本。
恋に友情と王道のストーリーだった。
ひたすら熱く仲間や友情を大切にし、決して諦めない主人公がかっこよかった。
アクションシーンがこれでもかというほど凄く、むしろハリウッド並みに迫力があった。
パンチが当たる度に痛そうだなと思う自分がいた。
出演者さん達の演技も良かった。
主演の岸さんや竜星さんはもちろんのこと、全員が登場人物にハマっていた。
存在感が半端なかった田中さんもかっこよかった。
吉岡さんめちゃくちゃ振り切っていて面白かった。
特に酒を飲みまくるところとか。
ただ下ネタの多さが気になったかな。
普通に○女とか○貞とか○起とかラ○ホとかの大人レベルの下ネタが連発されるので小さいお子様はNGかな。
今まで数多くの下ネタを耳にしてきた自分は大丈夫だったけど少し過激だなとは思った。
ちなみに子供数人が仲良く座って鑑賞してたけど…
彼らの今後が悪化しないよう祈る…
久々に良い邦画を見た。
満足。
サクラレビュアーの多さが気になるな…
ちなみに自分はサクラじゃないのでご安心を。
