座って喋ってるだけでなんの驚きもない。
監督のやりたいことを厳選して表現を純化させているつもりかもしれないが、こんなことがやりたいのであればなぜ映画を撮りたいのかもわからない。ウディ・アレンのほうが…
全編モノクロなんだがいつものホンサンスーな安定感。
ホン・サンス監督作品。いまいち楽しみ方にいつも迷うんだが何故か見たくなるホンサンス監督の新作が公開、あいも変わらずフラフラとミニシアターに吸い込ま…
開明獣、虚呂奈からはなんとか回復したものの、1週間も仕事から離れていたツケは、オプティマスプライムよりも巨大で、仕事に戻ったら、虚無感でもうパールのように笑うしかなかった😨
それでも劇場で映画を観…
評判良かったからホン・サンスの中でもベスト3に入るぐらいじゃないかと期待していたけれどピンとこず。変わり映えしない会話シーンばかりで退屈。ラストも期待していたようなインパクトがなく(おまけに展開自体…
>>続きを読むはじめはセリフの多さに戸惑いながらしっかり観ていましたが、だんだんと眠くてたまらなくなり、何度か落ちていました。
よくわからなかった映画です。
エンドロールはかなり短く、え?っと思った瞬間にプチン…
まだ私には早かった
抑揚も意味も無さそうな台詞も、チープな景色も、用意されたような登場人物もなにこれ…と思ったけど、それがいいと思える日が来るのかな?
小説家が撮った映画とエレベーターから出てきた…
〈2024/2/12加筆修正〉
物語を否定した、映画という媒体で作ってほしくない、いや作るべきではない92分もある映像集。
この監督の、本作から感じる映画への姿勢は、創作という行為全般に対して誠実だ…
このレビューはネタバレを含みます
会話劇は好きではあるんだけどこの作品は全然合わなかった。
しかも超個人的な理由で。
・とにかくジュニが大嫌い
あらすじを読んだ時は、音信不通の後輩に会いに行ったり初対面で映画を撮りたいと言いだすと…
有名作家だったジュニが旅に出て、本屋をやっている後輩の元を訪ねた。その流れで、若き映画女優ギルスと出会う。2人は意気投合し、映画を作ろうと話し合うのだが…
「小説家の映画」
以下、先生には…
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