「それから」に続いて、ホンサンスを見るのは2本目。
日常な感じに、ひたすらおしゃべりを見させるスタイル。何が魅力なのか言葉でうまく表現できないが、つまらないと言えばつまらないが、眠くなるかもと思いつつ、結局は最後までしっかり見てしまった。
映画作品として云々ではなく、こうやって懐かしい人や、その繋がりで新たに出会った人と、食事をしたりお酒を飲んだりしながらおしゃべりするのって、実体験として楽しいと私自身思うので、それを擬似的にこの映画で体験しているので、何となく苦もなく見れてしまったのかも。
ホンサンス作品は積極的には見ないけど、他に見るものなければ見てもいいかも。
しかしあの急にズームになったりするのどうにかならんか。没入感削がれる。
キム・ミニは松嶋菜々子に似ている。