序盤寝ちゃった…けどおもしろかった
物語の中で主人公が話した映画の話が、実際に作った映画に反映されている。
小説家の映画は、ドキュメンタリーっぽいんだけどドキュメンタリーではない。
カメラで撮影している役が旦那さんかな?
小説家が語る物語は、いわゆる物語らしくないもので、それはホン・サンスの映画と通ずるものがあって、先輩詩人との口論は自分の映画のことを意識したものだったのかな。
小説家とキムミニがお店で話している時に窓外からその様子を眺める女の子が不思議だったな。
怖いぐらい長いこと見てておもしろかった。
劇中の映画なのか、この映画なのか、終わるタイミングがややこしすぎて一瞬戸惑ったわ笑