いろいろ探られたくない何かを持つ人たちばかりが出てきているのはわかるが、体感値99.9%の場面が全員腹の探り合いみたいな表面的な会話の連続、かつラストの「作品」のピントの合わせ方の腹黒さ(と自分は感…
>>続きを読む韓国の名匠ホン・サンスが2人の女性アーティストの友愛と連帯を描き、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した本作は、執筆から遠ざかった小説家ジュニと、一線から退いた女優ギルスの偶然の出…
>>続きを読む【スランプに陥る者は他者に願望を見出す】
半年に一本ペースで作品を作り続け、三大映画祭で大暴れしている韓国の異才ホン・サンス。個人的にはそこまで乗り方が分からず、捉えどころのない監督に見える。今回も…
ホン・サンス x キム・ミニ作品鑑賞6作目。。。前作鑑賞からちょうど2年か。。。
意図せず上映初日初回に。。。😁
凄く期待していた訳でも、特にファンでもないのに。。。🤷
随分と沢山観てるよね。。。😎…
2023.6.30 31-104
最後のホンサンスがキムミニを撮る場面でよくわからなくなってしまった。
本当に会話を撮るのがうまいし、そこでやりとりされる空間のなかでキャラクターが何を抱えている…
このレビューはネタバレを含みます
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞のホン・サンス監督の新作。
前作『あなたの顔の前に』(2021)で主演を務めたベテラン俳優イ・へヨンとホンサンスの公私に渡るパートナーで、『逃げた女』(2020)など主…
ホン・サン水ソーダなかったな〜、また飲みたかったw
酔っ払い演技のキム・ミニは相変わらずチャーミング!
色々あるけれど、食堂の外から覗く女の子が面白かった🤣
映画内映画のキム・ミニの笑顔は監督にしか…
このレビューはネタバレを含みます
4に限りなく近い3.9。
ホンサンス、数作前から新しいモードに入ってて、この作品で確証した感じ。
シーンが物語の為になくて、ただただそこにあるのみ。
三人以上で話す時のモヤっとした感じとか、一人が…
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