冤罪でテロリストにされ5年も拘束された青年。国家と闘った母と弁護士。淡々と事実を積み重ねる描き方だが内容はとても重い。暴走するアメリカの正義。責任逃れの各国の政府。図々しくて賑やかな母の明るさと利益…
>>続きを読むかなりヘビーなテーマを底抜けに明るい母ちゃんのキャラでだいぶ軽くなってたけど、勾留期間が長くなってくるとさすがの母ちゃんも疲れが滲み出てたね。。
必死なのはわかるけどちょっと自己中すぎるのはどうかと…
長男が旅先のパキスタンでタリバンの嫌疑をかけられ、グアンタナモ収容所に収監されてしまった母ラビエ。息子を取り戻すために彼女が取った行動とは…。予告編からコメディーっぽい感じかと思いきや、物語はかなり…
>>続きを読むなかなか難しい映画だが、主人公の方の底抜けに明るいキャラクターで深刻な映画を明るく見ることができた。
途中まではこのお母さんいろいろとぶっ飛び過ぎって思ってたけど、息子の勾留期間が1500日を超えた…
巨大で不条理なシステムに立ち向かって一応の勝利を勝ち取った母親とサポートした弁護士の実話がベースの物語。否定しにくいんだけれど、おおむね退屈な映画でした。
ドキュメンタリーではないだろう部分がいちい…
2024年150本目。
ミセスクルナスを演じた方はコメディアンとのこと。
弁護士とお母さん、ご本人激似!
ガリガリで自転車移動ってイメージそのままヨーロッパの人権弁護士ぽい。
「モーリタニアン」…
ラビエの大きな愛と明るさが無かったら、きっと誰も救われなかったわね。
無事に解放されて、帰国しても、嫁もいなくなり、謝罪も補償も無く、
ホントにとんだ災難だった。
今でも収監されている無実の人達がい…
素材の重さの割に肌触りは軽く、緊迫した場面の描写もあっさり軽い。主眼はどうやらお母さんの喜怒哀楽にあるようで、そちらの描写は反対にくどくて重い。そんなアンバランスを面白がれるかどうかが評価の分かれ目…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ミセス クルナスが行動派だったから時間はかかったけれど愛する息子を取り戻す事ができた。
ドイツに住むトルコ人だったから話がややこしくなっている。
ミセス クルナスの運転に性格出ている。
ミセス …
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